2016年の再会

>Q.未来人さんに、行き先を“2010年11月”という瞬間に選んだのか意味があるなら教えてください
>A.理由は言う事が許されない。しかし、2010年11月だけではない。
>今回の任務が完了したら2016年4月15日へ行く。また会えたらいいな。(2010/11/16)

果たして2016年に彼は現れるのか?

2つの可能性がある。

1つ目、
2062氏の2010年での任務は生物の採取にある。
>早めにゆっくり休むとする。
>明日から2日間、24時間体制で秘密調査に出掛ける。
>今の日本(2062年)に必要で採取しなければならない生命体がある。
>だからコンピューターに触る機会がない。火曜日の夜に出現する。また来てくれ。 (2010/11/14 by 初代2062)

文字通りナマモノなので、採取したらできるだけ早く持ち帰らなければならない。
2010年で採取した生命体を、最優先で2062年に届けることができて初めて任務が完了する。
それが済んだあとで、次の任務地である2016年にタイムトラベルするにちがいない。

2062氏が2062年を出発する直前にいた世界線上の2010年には、もちろん2062氏訪問の痕跡はない。
それと(ほぼ)同じ世界線に帰って行った2062氏が2016年を目指す場合も同様に、
その世界線上の2010年には2062氏を迎えた痕跡はない、と考えられる。

つまり、2062氏が2016年で再会する我々には2010年での遭遇体験がない。

結論は、
2062氏は約束の時期に間違いなく現れるが、
2016年の私たちは再会したことに気が付かない、ということになる。
いったん2062年に戻ってから2016年に来ると "この私達" には逢えない。


2つ目の可能性、
  (2062)→(2010)→(2062)→[2016]→(2062)
の順でタイムトラベルすると、2016年での再会に感動は起こらない。

しかし、(2062)→(2010)→[2016]→(2010)→(2062)
の順で移動すれば、2016年の私達は再会を大喜びできる。

掲示板に残した情報が後の世界線に及ぼす影響を調べる任務であれば、彼はきっとこのように移動するだろう。

そして2016年、
2062氏が『先輩たち元気にしていたかな..?』とワクワクしながらトリップ◆wbBrH1aGfM をつけてあいさつをしたところ、
『偽者めが!本物のトリップは◆GqwAR6gt9wだ、過去スレを熟読せよ!』と罵られ、たちまち追い出されてしまったとさ。_log
このホームページが2016年に2062氏のメモリにダウンロードされて、彼の世界で分析対象になるかと思うとわくわくする。
ホームページ作成に未来企業Googleのbloggerを選んだのもこのへんの理由から。

2062氏のレスのみを抽出したもの



で結局、「令和予言」を仕込んでいきましたとさ。(2019/12)



令和予言と2062氏(2019/07)

思いつき

UTADA Time Traveling


UTADAは健在なのか。驚いた。
メロディーそして歌声ともに平成の名曲だ。(2010/11/16)

タイムマシンは未来タイプ(VCX5000)が早く開発される。
これは予想とかけ離れた姿だ。今でいう電車?に似て非常に細長い。(2010/11/14)