2060:a Love Story in a Utopian Future

2024年の大事件につながる可能性のはなし。
 
5000万人減る日本人男性の原因として、男性攻撃型ウィルスの可能性を探っていて下記書籍(小説)に出会った。

2060:a Love Story in a Utopian Future

あらすじ:
21世紀初頭に男性のみが発症する致死性のウィルスが全世界に蔓延した。
ほぼ同時期にラ・パルマ島が大噴火し、アメリカ東海岸が高さ50mの津波に襲われた。
ウィルスで男性のほとんどが死亡し、男性が担っていた仕事を女性に引き継げなかった社会は壊滅的な打撃を受けた。
わずかに生き残った男性は自らを隔離し、引きこもった。
女性が大多数を占める小さなコミュニティごとの暮らしが続いた。
この間、生き残り男性から採取した精液や精子バンクの資源を使って、厳しい管理のもと人工授精により最低限の人口を維持した。
2060年ついに、男性のみが持つY染色体のDNAに 抗ウィルス修正を施した精子の開発に成功する。
ところが、TAKAHASHIという謎の日本人が現れて事態が急展開。そして2072年、衝撃の結末が...

この本の著者はカルフォルニア大学の心理学博士号をもつ70歳くらいの女性。
序文によると、彼女はこの本を意図して書いたのではなかった。
2006年の夏に夜な夜な、2060年の世界を背景にしたリアルな夢を見続けた。
あまりにも気になる夢だったので、書き記した内容を伝えやすいように物語調にアレンジして出版したのだという。

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執筆の動機を知って私のオカルトアンテナがビビッときた。


極度の男性不足のためレズビアンが日常化し、生き残った男性は毎晩異なる女性と寝る。
そんなうらやましい社会が続いたという。

限られた男性や人工授精による交配が続いたため、
共通の父親を持つ子供がたくさん生まれた。
その子どもたち同士の近親交配を防止するために、遺伝子家系を管理する政府機関ができ、
無計画なパートナー選び、妊娠、出産はできなくなった。

移民が増えない理由はここにあると思う。



2024年の大事件はこのウィルス被害を指すと考える。←

ウィルスはおそらく人工的に作られたもので、テロの一種と考えられたのだろう。
それゆえに2062はこれを "災害" とは言わず、"大事件" と呼んだのだと想像する。





90年代のドラマで天才大学生が毎回 地球の様々なバージョンのパラレルワールドを冒険する「スライダーズ」で、、


2062氏のレスのみを抽出したもの


令和予言と2062氏(2019/07)

思いつき

UTADA Time Traveling


UTADAは健在なのか。驚いた。
メロディーそして歌声ともに平成の名曲だ。(2010/11/16)

タイムマシンは未来タイプ(VCX5000)が早く開発される。
これは予想とかけ離れた姿だ。今でいう電車?に似て非常に細長い。(2010/11/14)