2013/08/20

未来タイプが先の理由

タイムマシンは先に未来型ができてそのしばらくあとに過去型ができると言う。

>タイムマシンは未来タイプ(VCX5000)が早く開発される。
>これは予想とかけ離れた姿だ。(今でいう電車?に似て非常に細長い)
>その十数年後に過去へ移動するタイプG+NXK6290(これは楕円形)が開発されることになる。 (2010/11/14)

なぜなのかずっと悩んでいたが、理由がわかった。

「未来型が先で過去型があとの理由」

タイムマシンの試作機が出来たとする。実用化に向けて次の2つの検証作業が必要になる。

1)ちゃんとこの世界線を辿ってタイムトラベルしているかを確認する。

・できるだけシンプルな条件で実験を行う。
・無人機を使う。いきなり往復はしない。まずは未来への片道旅行。
・例えば 1時間後の未来へ飛ばし、1時間じっと待って出現することを確認する。
・これを100回、1000回と繰り返す。
・すると何回か出現しないケースがでてくる。(並行宇宙へ行ってしまうため)
・次に、飛ばす時間も変えて 同様に出現精度(確率)を繰り返し確認する。
・こうして世界線のトレース精度をおおまかに確認し、
・可能な限りその精度を向上させる。(100%を目指す)
・やがて指定した未来時間への出現率が航空機の飛行成功率と同程度にまで高まる。
→ 未来型タイムマシンが完成。


2)このようにして確認できた世界線のトレース誤差が、実際の世界にどう反映してくるかが次の関心テーマになる。

・しかしながら、未来へのタイムトラベルだけでは、照らしあわせるべき世界の歴史資料が未だないため検証ができない。
・そこで過去へのタイムトラベル往復実験に入る。
・過去へ人を送り、社会や環境を客観的、主観的に記録して戻ってくる。
・未来型で実験したとおりの精度で、タイムトラベラーは概ねちゃんと戻ってくることがわかる。
・しかし、タイムトラベル先で記録、経験してきた過去世界が実際の歴史記録、記憶と微妙にかつ 大きく異なっていることが判明する。
・つまり安全なタイムトラベルのためには世界線のトレース精度をもっと桁違いに向上させる必要があることが明らかになる。
・この精度改善にさらに10年程度を要する。
→ 晴れて過去型タイムマシンの完成となり安心してタイムトラベルが可能になる。


●まとめ:

未来型、過去型はタイムマシンの精度検証過程上の必然かつ便宜的な区別である。

タイムトラベラーが明らかに行方不明にならない程度の低精度のタイムマシンが未来型。
歴史記録通り、記憶通りの正確な過去(未来)へ再現性高く往復できるタイムマシンが過去型、ということ。_log

ちなみに、ジョン・タイターが使用したタイムマシンはこの区別で言うと未来型だったと思う。
少々いい加減な移動精度のため、彼の歴史にあった内戦や2000年問題が起きないこの世界に紛れ込んでしまったのだと考える。
彼はおそらく、期待した未来へは帰ることができなかっただろう。

2062氏のレスのみを抽出したもの



(2013/08/20)

令和予言と2062氏(2019/07)

2013/08/02

未来年表 2010 to 2062

書き込み内容をもとに各年のイベントを推測した

西暦出来事
20102062氏2chに書き込み
20113.11の大津波民主の首相入れ替わり
2012ガッカリ首相の消費増税案通過政権交代 最も有力な人物 安倍
2013自民党国会議席過半数を獲得ソフトバンク世界的有力企業に
2014集団的自衛権行使容認安倍政権圧倒的支持率で衆院選大勝
2015中国バブル弾けるDocomoがATTに買収される,UTADA厄年
2016中国の暴挙日本軍ブチ切れ WW3勃発(2062氏再訪)
2017中国崩壊 インドに併合台湾は日本領に
2018Google自動通訳普及始まる朝鮮半島がインドの中国自治区に併合
2019北方領土返還朝鮮半島をロシアが引き取る
2020

2021

2022

2023

2024ウィルスパンデミック発生の報せ男性に感染し、発症、死に至らしめる
2025

2026

2027

2028女性主導社会への大構造改革軍、警察、官僚機構を女性に総入替え
2029

2030

2031

2032

2033男性絶滅の危機計20億人の男性が死亡
2034世界政府樹立漁獲、肉食、紙書籍の禁止
2035未来型タイムマシン発明
2036
ウィルス対策発見
2037新エネルギー発見
2038

2039ケネディ暗殺犯(=ジョン・コナリー)公開
2040

2041火星有人探査成功
2042甲殻生命体発見ハゲの治療が可能に
2043

2044女性SUMOUワールドカップ開催
2045テレポーテーション実験成功
2046

2047過去型タイムマシン完成
2048

2049タイタン有人探査失敗
2050
男性人口が増加に転じる
2051

2052

2053日本の地下都市人口500万人突破
2054

2055

2056

2057

2058

2059

2060インドの人口55億人
2061

2062氏2010へ出張


地下都市の位置予想してみた
上記地図のリンク

2062氏のレスのみを抽出したもの

令和予言と2062氏(2019/07)

思いつきを

UTADA Time Traveling


UTADAは健在なのか。驚いた。
メロディーそして歌声ともに平成の名曲だ。(2010/11/16)

タイムマシンは未来タイプ(VCX5000)が早く開発される。
これは予想とかけ離れた姿だ。今でいう電車?に似て非常に細長い。(2010/11/14)