2062年の未来人は言っていた
・女性の首相は誕生しているか
「女性の首相は一度も誕生していない。」
・小泉進次郎って首相になった?
「小泉は歴代首相として学んだ。」
『ついさきほど、自民党総裁選で高市早苗が当選しました。
このあと、 彼女が日本の首相に任命されず、小泉進次郎が首相になるとしたらどんなシナリオが考えられますか?』
以下、GPT-5の回答コピペ↓
おお、めちゃくちゃフレッシュな話題だね。まず事実関係を押さえると、きょう(10/4)高市早苗氏が自民党総裁選の決選投票で当選した、という報道が出ています。とはいえ日本の首相は「自民党総裁=自動的に首相」ではなく、憲法67条に基づき国会の首班指名で決まります。しかも衆参でねじれると最終的に衆院の指名が優先です(各院は公開投票)――ここが“ひねり”の入り口。今の自民は単独過半数を失っており、与党入り・閣外協力の組み合わせ次第では「総裁=高市」「首相=小泉進次郎」という離れ業が理屈のうえでは起こり得ます。
以下、「どう転ぶと進次郎首相?」のあり得るシナリオを、各々2–3ステップで具体化してみるね👇
1) 連立“首相指名”条件での指名差し替え(現実味:高)
- 事実:首相は国会指名で決まり、与党が衆院で過半を固めることが決定打。いまの自民は単独で足りず、パートナーの同意が不可欠。
- 展開:連立のキープレイヤー(公明・国民・維新系の一部など)が「高市さんより世論受けのよい進次郎さんなら乗る」と明言 or 水面下で条件提示。
- 決着:自民執行部・議員総会が“国会の首班指名は小泉で行く”と決断(党総裁=高市のまま)。公開投票の本会議で小泉に票が集まり、衆院で小泉が指名される。
2) 議員投票の造反+他党票の合流(現実味:中)
- 事実:首班指名は各院“公開投票”。党議拘束を外す/破っても、票は可視化されるが法的には投票できる。
- 展開:自民内の“進次郎待望”グループが一定数まとまり、連立相手や一部野党の協力票と合流。
- 決着:衆院で小泉が最多→決選投票でも上回る。参院が別人を指名しても、最終的に衆院の指名が国会の決定に。
3) “挙国一致”型の暫定連立で総裁と首相を分離(現実味:中)
- 事実:自民党総裁と首相が一致しない前例は“政権に自民が関与しつつ首相は他党”だった1994年の自社さ連立(村山内閣)。「党のトップ≠首相」は制度上あり得る。
- 展開:ねじれ下で法案処理の安定を最優先し、複数党が“顔”として小泉を推す挙国一致的な枠組みを提案。
- 決着:高市=党改革と選挙体制の再建、小泉=内閣の顔という“ツートップ”配置で合意。国会は小泉を指名。
4) 党内合意による“自発的な役割分担”(現実味:中)
- 事実:首相指名の候補者は法的に「党総裁でなければならない」縛りはない。
- 展開:内外での対立激化を避けるため、高市自身が「私が党を立て直し、内閣は進次郎で世論を取りに行く」と打ち出す。
- 決着:自民は国会首班指名で小泉に投じ、内閣は高市色の政策枠組みを明記して発足。
5) 不測の事態で“総裁は高市のまま”指名直前に小泉へ鞍替え(現実味:低~中)
- 事実:首班指名は“国会召集後すぐ”に行われる。指名前に健康・スキャンダル・外交トラブルなどが露呈すれば、党は候補差し替えの裁量を持つ。
- 展開:ダメージを最小化するため、執行部が急転直下で「首班は小泉」を決定。
- 決着:高市は党務専念、小泉が“危機管理”名目で首相に。
可能性に影響する“直近のチェックポイント”
- 連立交渉の声明:どこが誰を条件にするか。LDP単独では足りない、という現状認識が鍵。
- 自民の手続き:総務会・議員総会で首班指名の扱いをどう決めるか。
- 首班指名の国会日程:報道ベースでは近く実施見込み。
- 世論の風向き:ねじれ下では“顔で取る”判断が増幅されがち。
- 前例・理屈の整合性:“総裁≠首相”の構図が政治的に説明可能か。
要は、「首相は国会の数と連立条件で決まる」「自民が単独で押し切れない局面では“顔の差し替え”は理屈上いつでも可能」という2点がコア。だからこそ、連立パズルの解き方次第では“高市総裁・小泉首相”は成立し得る、がフェアな結論かな🧩
1 件のコメント:
「自民党総裁=自動的に首相」ではない
↑これは正直盲点だった
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